源氏物語 ー 夕顔
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3.9 • 69件の評価
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発行者による作品情報
「源氏物語」は平安時代にかけて活躍した女性作家、歌人である紫式部の作品。與謝野晶子によって翻訳されたもの。全54帖の第4帖「夕顔」。この作品は底本の「全訳源氏物語 上巻」に収録されている。
カスタマーレビュー
moshikamoshika
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この違和感はなんだろう
映画で見た夕顔と物語で読む夕顔は全く別物のようだ。そしてどう言っていいのかわからない違和感が残る。光源氏の美しさが語られることでかろうじて免れているけれど、やっぱり彼のしていることは酷いことのように思えて仕方ない。