源氏物語 ー 紅葉賀
-
-
3.6 • 23件の評価
-
発行者による作品情報
「源氏物語」は平安時代にかけて活躍した女性作家、歌人である紫式部の作品。與謝野晶子によって翻訳されたもの。全54帖の第7帖「紅葉賀」。この作品は底本の「全訳源氏物語 上巻」に収録されている。
カスタマーレビュー
moshikamoshika
、
源氏の美しさが幾度も語られるけれど
少しでも敬意の足りない取り扱いを受けては許すことができない妻。それを無視する源氏の自負。そして不義の子が生まれた。