賢者の書
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- ¥1,600
発行者による作品情報
ベストセラー『君と会えたから……』『手紙屋』の著者である喜多川泰のデビュー作が、新装版として装いも新たに登場しました。
毎日の暮らしと、思うようにいかない仕事に絶望を感じていたアレックスは、ある日、思い出の公園で14歳の少年サイードと出会う。サイードは9人の賢者と出会う旅を続けていて、この公園で最後の賢者と会うことになっているという。
アレックスはサイードの許しを得て、サイードの旅の集大成である「賢者の書」を読み始めた。そこには、サイードが14歳の誕生日を機にスタートしたさまざまな冒険譚と、賢者たちから学んだ最高の賢者となるために必要なエッセンスがしるされていて…。
人間は何度だって生まれ変わることができることを強く確信し、生きるエネルギーをもらえるファンタジー仕立ての自己啓発書。
カスタマーレビュー
サーボンテ
、
久方ぶりに...
目から鱗がパラパラと絶え間無く 且つ一気に読めてしまい、
紙書籍版でも手元に欲しくなってしまい、
読んだ内容が瞳を閉じると駆け巡る予感がしてしまい、
今夜は眠れないかもしれません、、、