鹿の王【全4冊 合本版】 鹿の王【全4冊 合本版】

鹿の王【全4冊 合本版‪】‬

    • 4.5 • 48件の評価
    • ¥2,600
    • ¥2,600

発行者による作品情報

強大な帝国・東乎瑠から故郷を守るため、死兵の役目を引き受けた戦士団“独角”。妻と子を病で失い絶望の底にあったヴァンはその頭として戦うが、奴隷に落とされ岩塩鉱に囚われていた。ある夜、不気味な犬の群れが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生。生き延びたヴァンは、同じく病から逃れた幼子にユナと名前を付けて育てることにする。一方、謎の病で全滅した岩塩鉱を訪れた若き天才医術師ホッサルは、遺体の状況から、二百五十年前に自らの故国を滅ぼした伝説の疫病“黒狼熱”であることに気づく。征服民には致命的なのに、先住民であるアカファの民は罹らぬ、この謎の病は、神が侵略者に下した天罰だという噂が流れ始める。古き疫病は、何故蘇ったのか―。治療法が見つからぬ中、ホッサルは黒狼熱に罹りながらも生き残った囚人がいると知り…!?
たったふたりだけ生き残った父子と、命を救うために奔走する医師。生命をめぐる壮大な冒険が、いまはじまる―!

※本電子書籍は「鹿の王 1」「鹿の王 2」「鹿の王 3」「鹿の王 4」を1冊にまとめた合本版です。巻末に電子版オリジナルイラストが収録されています。

ジャンル
小説/文学
発売日
2017年
7月19日
言語
JA
日本語
ページ数
895
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
16
MB

カスタマーレビュー

jpwjjdmmpw

なるほど

精霊の守り人をみてた私にとって
鹿の王は内容というか雰囲気が何となく似てると思い読み進んだら、同じ作家だと知り、偉大さを感じました。
ストーリーは読むたびに自然と想像が膨らみ本の中の世界へと無意識に入り込めるような深い内容でした
ひとつひとつに意味があり完結させないという、考えさせられるような、良い気持ちにさせてくれました

鹿の王 4 鹿の王 4
2017年
宮本武蔵 二巻 宮本武蔵 二巻
2013年
宮本武蔵【三】 宮本武蔵【三】
2013年
宮本武蔵 上 宮本武蔵 上
2013年
少年陰陽師 羅刹の腕を振りほどけ 少年陰陽師 羅刹の腕を振りほどけ
2004年
汝、わが騎士として 汝、わが騎士として
2024年
獣の奏者(1) 獣の奏者(1)
2009年
獣の奏者(2) 獣の奏者(2)
2009年
獣の奏者(3) 獣の奏者(3)
2010年
Nemuki+ 電子特別版 Nemuki+ 電子特別版
2014年
獣の奏者 I闘蛇編 獣の奏者 I闘蛇編
2009年
獣の奏者 II王獣編 獣の奏者 II王獣編
2009年
村上海賊の娘(一~四) 合本版 村上海賊の娘(一~四) 合本版
2016年
天地明察(特別合本版) 天地明察(特別合本版)
2014年
アルスラーン戦記2王子二人 アルスラーン戦記2王子二人
2014年
アルスラーン戦記3落日悲歌 アルスラーン戦記3落日悲歌
2015年
レーエンデ国物語 レーエンデ国物語
2023年
革命前夜 革命前夜
2018年