黒四ダム 1千万人の激闘
-
-
4.3 • 21件の評価
-
-
- ¥330
-
- ¥330
発行者による作品情報
昭和33年、黒部の絶境に2億トンの水をせき止め、高さ186mのダム本体工事が始まった。当時関西の電力需要はひっ迫、工期の遅れは許されなかった。工事責任者は、間組の大マムシこと中村精。作業員は全国から集められた若者2000人。工期短縮のため、作業の遅れは許されない緊迫した現場だった。しかし、過酷な自然は襲いかかる。伊勢湾台風の直撃、大雪崩。それでも、電力を生み出すため作業員たちはあきらめなかった。
カスタマーレビュー
ヒデ親父
、
感動
感銘しましたね。
一気に読んでしまいました。