三国志 06巻 三国志 06巻
三国志シリーズ

三国志 06‪巻‬

    • 3.6 • 29件の評価
    • ¥700
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発行者による作品情報

目次


◆ 出廬

◆ 呉の情熱

◆ 鈴音

◆ 蜂と世子

◆ 臨戦第一課

◆ 許都と荊州

◆ 新野を捨てて

◆ 亡流

◆ 母子草

◆ 宝剣

◆ 長坂橋

◆ 一帆呉へ下る

◆ 舌戦

◆ 火中の栗

◆ 酔計二花

◆ 大呉令

◆ 殺地の客

◆ 狂瀾

◆ 群英の会

◆ 陣中戯言なし

◆ 覆面の船団

◆ 風を呼ぶ杖

◆ 一竿翁

◆ 裏の裏

◆ 鳳雛・巣を出づ

◆ 竹冠の友

◆ 月烏賦

◆ 鉄鎖の陣

◆ 孔明・風を祈る

◆ 南風北春

  • ジャンル
    小説/文学
    発売日
    2013年
    3月14日
    言語
    JA
    日本語
    ページ数
    299
    ページ
    発行者
    ゴマブックス株式会社
    販売元
    Goma-Books Co., Ltd.
    サイズ
    2.1
    MB

    カスタマーレビュー

    notkaname

    赤壁の心理戦

    ゲームでもおなじみの赤壁の戦いですけど、その前にはこんな心理戦が繰り広げられていたのだと知ってびっくりしました!
    てっきり戦メインだと思っていたら、実はそこに至までの経緯がミソだったんですね…もちろん7巻の戦争のシーンも圧巻なのですが。
    6巻はまるまる赤壁までの大きな流れといった感じで、華々しさには欠けますが、孔明の奇策などじわじわくる面白さでした。
    読み進めていくうちに、これって三国志ネタだったんだ!となる事が何度もありましたし、解説もおもしろくて最後まで楽しめました。7巻とセットをお勧めします。

    ai*2

    実は一番の盛り上がり

    映画レッドクリフで言う所のパート1の部分といったところでしょうか。吉川三国志の中で一番盛り上がる巻だと個人的には思います。
    私は映画を見ていたので、一巻から読み進めていると6巻はイメージがつかみやすく、特に思い入れのある巻です。
    小説では、映画で語られなかった細かい描写や、心理情景が生き生きを描かれているので余計にはらはらドキドキする事ができますね。
    映画を見ていても見ていなくても楽しめるのではないでしょうか。

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