いなくなくならなくならないで
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4.0 • 6件の評価
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- ¥1,700
発行者による作品情報
死んだはずの親友・朝日からかかってきた一本の電話。時子はずっと会いたかった彼女からの連絡に喜ぶが、「住所ない」と話す朝日が家に住み着き――。デビュー作にして第171回芥川賞候補作。
APPLE BOOKSのレビュー
第171回(2024年上半期)芥川賞候補作 - 死んだはずの親友との再会。揺れ動く主人公の感情が胸に迫る。