



「うつ」にならない心のつくりかた
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3.5 • 11件の評価
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- ¥660
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発行者による作品情報
今日だけは「がんばること」を休んでみよう。仕事のプレッシャーやややこしい人間関係。知らないうちにたまっていくストレス。「ゆううつ」が「うつ」に変わる前に、この本を開いてみてください。心の底から元気が湧きます。
APPLE BOOKSのレビュー
精神科医/歌人の斎藤茂吉の長男で、“モタさん”の相性で親しまれた精神科医/エッセイストの斎藤茂太による『「うつ」にならない心のつくりかた』。大正、昭和、平成の時代を生きた著者が晩年に発表した作品で、「ゆううつ」が「うつ」に変わらないようにするための心構えを、精神科医として、また一人の人間としての豊かな経験を基につづっている。特に組織で働く社会人の心のケアに焦点が当てられており、ストレスを上手にリセットすること、勝ち負けを忘れてあるがままの自分を受け入れること、仕事以外に夢中になれる趣味を持つこと、失敗に固執せず時には諦めることなど、日々の暮らしを健やかな精神で送るためのヒントが満載。凝り固まった心を発想の転換によって解き放つ方法を、易しい言葉で分かりやすく解説している。最終章には「ゆううつ」と「うつ」の見極め方や、さまざまなうつ病の症状についての詳しい情報も。憂鬱(ゆううつ)で心が重く感じるときに手に取りたい、現代人のための読む常備薬のような良作。