かちかち‪山‬

    • 3.8 • 85件の評価

発行者による作品情報

大正時代に活躍した「新思潮派」の作家、芥川竜之介の短編小説。昔話「かちかち山」のその後を描いた作品で、「童話時代のうす明りの中」という印象的なフレーズが多用される。この作品は底本の「筑摩全集類聚 芥川龍之介全集第四巻」に収録されている。

ジャンル
小説/文学
発売日
1975年
6月6日
言語
JA
日本語
ページ数
2
ページ
発行者
Public Domain
販売元
Public Domain
サイズ
7.2
KB

カスタマーレビュー

くったりリラックマ

大好き

芥川龍之介は昔から好きだった。
久々に、こんなに便利に読めてありがたい。
彼の世界に浸れる時間が嬉しい。

アジ!!

なんかねえ・・・・・

昔、カチカチ山の論争があったと聞いている。そう、ウサギがタヌキに対してやり過ぎじゃなかろうか、との意見があったようだ。その辺の所を芥川流に描いたものかと期待していたが違った。人間の眼を通した哀しみを芥川流に。

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