すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~
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4.7 • 82件の評価
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発行者による作品情報
学校とは本来、国家に従順な国民の養成機関だった。しかし、インターネットの発達で国境を無視した自由な交流が可能になった現代、国家は名実ともに“虚構の共同体”に成り下がった。もはや義務教育で学ぶ「常識」は害悪でしかなく、学校の敷いたレールに乗り続けては「やりたいこと」も「幸せ」も見つからない。では、これからの教育の理想形とはいかなるものか? 本音で闘うホリエモンの“俺流”教育論!
カスタマーレビュー
ゆらはやわるなまわなかこわ
、
仕事やめました!
これからわ好きことだけやります!
Meriel06
、
800円以上の価値がある
彼の主張に同意できない人も多いだろう。
でも彼がなぜ古い考えを否定し続け、新しいことをやろうとするのかがよくわかる。
タイトルに全く同意しない人でも一度は読んで見て欲しい。
彼の考えや主張は今の日本の多数の人にはまだ受け入れられない話ばかりだ。
だが10年後は評価が全く違ってくると思う。
せきかつふみ
、
未来は明るい
今の日本の状況を、団塊の世代が残した負の遺産と捉えていたけど、それは時代の変化についていけないいじけた発想であったと、この本を読んで思った。先代が築き上げて来たものをそのまま踏襲していくことが当たり前と信じていたから。しかしホリエモンの言う教育が洗脳であるならば、これからの未来はもっともっと変えていっていいものなんだという考えに変わった。この本をきっかけに、発想をより自由に変えていきたいと思う。まあ、いろいろ疑問も残るので星は4つ。