とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
-
- ¥1,600
-
- ¥1,600
発行者による作品情報
3000社が導入し、いま話題のマネジメント法「識学」。人の上に立つために重要なことは、何事も「仕組み」で解決する姿勢だ。失敗が起こったり会社の目標が未達だったときに、「とにかく仕組み化」という口グセに立ち返り、ルールによって問題解決をはかる方法を教えます。
APPLE BOOKSのレビュー
ビジネスパーソンが注目すべきマネジメント法を教える『とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法』。本書は組織をまとめる経営者や中間管理職、チームリーダー、さらにこれからの未来を担う若手社員にも役立つ包括的なメソッドを紹介する。“仕組み化”とはビジネスモデルではなく“効率的に人を動かす組織作り”に必要なものであり、人はもともと弱いという“性弱説”を前提に、業務を特定の個人に依存する“属人化”をなくすという考えをベースにしている。例えば、「組織の歯車であることを肯定的に受け入れる」「マニュアルに忠実であろうとするほど成長は早い」「圧倒的多数である“できない人”に合わせて仕組みを作り、全員を生かす」「優秀な人材のオペレーションに依存せず、チームとして機能し勝てる組織作り」「カリスマの否定」など。目からうろこが落ちる思考法や実践法が具体的かつ易しく説かれ、読んですぐに取り組める。組織作りにとどまらず、社会人としての生き方についてのヒントも内包された指南書。
カスタマーレビュー
ゆきなほ
、
よかった
良かった