どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか?
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発行者による作品情報
所詮人生は、理不尽で虚しい。いかなる人生を営もうと、その後には「死」が待っている。「どうせ死んでしまう」という絶対的な虚無を前にしながら、なぜ私たちは自ら死んではならないのか?生きることの虚しさを徹底的に見つめ、それをバネにたくましく豊かに生きる道を指南する、刮目の人生論。無気力感に苛まれる時、自分に絶望し苦悩する時の必携本。
カスタマーレビュー
あさからあ
、
素晴らしいです。
知らないうちに哲学をしていたことに気付いた人は読むべき。自分の「生きること」についての課題が整理される。そして、死ぬまで生きようと思える一冊。
読書青年
、
素晴らしすぎる
中島義道さんの様な方は、とても私は信頼できる。
読み進めるほど、知識の深さからくるであろう簡潔さに、心を奪われる。
とても、とても良書です。