モニタールーム
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3.3 • 31件の評価
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- ¥730
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発行者による作品情報
月収100万円という破格の仕事を見つけた徳井。その仕事内容とは、刑務所の地下のモニタールームで、いくつものモニターを見るという簡単なものだという。不審に思いながら、ひとつ目のモニターをのぞき込んだ徳井が見たモノとは、無数の地雷で隔絶された地帯に住む少年少女たちの姿だった! そして別のモニターには、牢獄に入った中年の女性の姿が映し出されており――!? 山田悠介が放つ最高の絶対不可能ゲーム!
ジャンル
小説／文学
発売日
2012年
6月22日
言語
JA
日本語
ページ数
221
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
1.1
MB
カスタマーレビュー
和泉♀
、
アイデアはいつもいいのに…
設定はいいのに、やっぱり会話文しか書けない人が、無理やり小説にした感じで萎えます。
まるでシナリオ台本や脚本を読んでるようです。
このアイデアを元に文章の上手い方が書いたら最高なのに。
リアル鬼ごっこの頃から稚拙さが変わってない…アイデアはいいのにT_T
夏子。
、
ふぁー…
何も無い世界。そこにあるのは地雷だけ。そんな！最初からすごい気になりました。外の世界を知らない彼等はそれでも幸せに過ごしていた…恐ろしい真実と人間の真理が見えてくると思います。こんなある様でなかった話、山田さんらしさがにじみでていました。最期まで見事に期待を裏切られました(笑)