



ロボット・イン・ザ・ガーデン
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4.6 • 30件の評価
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- ¥1,000
発行者による作品情報
かわいくて切ない英国版「ドラえもん」小説。
2016年ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、英国版「ドラえもん」小説!
AI(人工知能)の開発が進み、家事や仕事に従事するアンドロイドが日々モデルチェンジする、近未来のイギリス南部の村。法廷弁護士としてバリバリ働く妻エイミーとは対照的に、仕事も家事もせず親から譲り受けた家で漫然と過ごす34歳のベン。エイミーはそんな夫に苛立ち、夫婦はもはや崩壊寸前。
ある朝、ベンは自宅の庭で壊れかけのロボットのタングを見つける。「四角い胴体に四角い頭」という、あまりにもレトロな風体のタング。けれど巷に溢れるアンドロイドにはない「何か」をタングに感じたベンは、彼を直してやるため、作り主を探そうとアメリカに向かう。そこから、中年ダメ男と時代遅れのロボットの珍道中が始まった……。
「とにかくタングがかわいい!」と世界中の読者を虜にしている、抱きしめたいほど切ない物語。
カスタマーレビュー
n_amelees
、
エイミーも
タングも良いけれどエイミーも良い♪
なまあさらむあ
、
買わない方が良い
抜けている文があまりにも多すぎて呆れました。
肝心なところが分かりません。
ただただイライラするだけなのでこちらで買わない方が良いです。
本自体の内容はとても良いので、読みたければ紙の方をお勧めします。ここではお金の無駄です。