世界の中心で、愛をさけぶ 世界の中心で、愛をさけぶ

世界の中心で、愛をさけ‪ぶ‬

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発行者による作品情報

高校2年生の朔太郎と、恋人のアキ。アキの死から、物語は始まる。ふたりの出会い、無人島への旅、そしてアキの発病、入院……。最愛の人を失うとは、どういうことなのか。日本中を涙させたラブストーリー。321万部空前のベストセラー、待望の電子書籍化!

ジャンル
小説/文学
発売日
2006年
7月6日
言語
JA
日本語
ページ数
240
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
533.6
KB

カスタマーレビュー

米沢ミズキ

17歳になって…

中学2年生の時にテレビで再放送されていた事をきっかけに学校の図書室で借りて読んだ事がありました。その頃は言葉の意味も漢字もわかりませんでした。それから3年が経ち、アキと朔太郎と同じ17歳になって読んだこの本は、自分とリンクするものが多々ありました。死が年寄りだけに訪れるものでは無い事について深く考えさせられ、アキが死を前向きに捉えようとする姿が、死に方に夢を持つことも悪くないと思いました。

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