



会話で成果が出る営業入門講座
結果を出したきゃ会話を極めろ!
-
-
3.9 • 27件の評価
-
発行者による作品情報
営業職についている皆さん今日もお疲れ様です!
これから営業職につく皆さんこんにちわ!
営業シリーズ第2弾は、皆さんが一番知りたいであろう
「結果を出している人の営業マンはアポの時に何を話しているのか」をテーマに
皆さんにお伝えしていこうと思います。
「営業だから」と身構えていては実は結果は出ないものです。
モチベーションとして自分は契約を取るんだ!と熱い気持ちを持っていても、
それを全面に出して営業をしたらお客様も身構えるので契約は取れないということです。
商品を売り込まずとも契約を取ることができる。
少し大げさな表現かもしれませんが、本物の営業マンはそれができます。
ではなぜそんなことができるのか。
それは人間の購買心理を紐解いていくと分かります。
本書では、営業は気合いだ!という精神論は語っておりません。
論理的に営業で契約を取っていくためのトーク術を皆さんに披露していきます。
ーーーーーーー
目次
はじめに
第1章:営業トークをスムーズに行うための心構え
・相手に興味を持ち、まずは仲良くなろう
・トークを展開しやすい環境を作るようにする
・相手に自分の情報をどんどん与える
・とにかく明るく!楽しいという気持ちを持つ
第2章:トークを上手に展開する4つのステップ
①お客様が7割、自分が3割話すつもりで話を聞く
②お客様の状況に共感する
③お客様にリラックスしてもらえるよう心がける
④最終的に自分が主導権を握る
第3章:成約につながる実践的なテクニックを解説
・コンサルタントのような立場で話をする
・小さなイエスを積み重ねる
・「もしやるとしたら?」と提案する
・「やらなかったら損する」と話す
第4章:今日から取り入れよう!営業トークでの意外なNG行動
・お客様へお願いや説得をしない
・商品説明はしない
・お客様の意見を否定しない
・機械的な営業はしない
おわりに
ーーーーーーー
著者プロフィール
青木宏樹(あおきひろき)
株式会社IP five代表
株式会社 IP パブリッシング代表
家事が工務店だったこともあり、将来建築業界を目指す。
建築会社にて現場監督として従事をし、その後建築士、宅地建物取引士取得。
その後その経験を生かし、不動産投資アドバイザーへ
IP five のIPとはIMPORTANT PARSONの頭文字をとったもの。
その名の通り、その人にとって重要な人になることを目標に日々活動をしている。