『吾輩は猫である』中篇自序 『吾輩は猫である』中篇自序

『吾輩は猫である』中篇自‪序‬

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発行者による作品情報

「『吾輩は猫である』中篇自序」は慶応から大正の日本の小説家、評論家、英文学者である夏目漱石の作品。ロンドン留学中の漱石は、重体であった親友正岡子規に、ロンドンの様子を書いた手紙を何度か出した。子規がその内容が大変に面白がったということを、漱石はこの序を書きながら思い出す。そして、子規が存命なら、この『吾輩は猫である』にどんな感想を寄せてくれたか、と漱石は思いを巡らし、子規の死を心から悼んでいる。

ジャンル
小説/文学
発売日
1976年
1月11日
言語
JA
日本語
ページ数
4
ページ
発行者
Public Domain
販売元
Public Domain
サイズ
9.9
KB

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