大前研一通信 VOL.296 大前研一通信 VOL.296
大前研一通信

大前研一通信 VOL.296

    • ¥720
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発行者による作品情報

「大前研一通信」は様々な社会問題に対し、グローバルに活躍する経営コンサルタントの大前研一の発信や、総監修する双方向ビジネス専門チャンネル:ビジネス・ブレークスルー(BBT)の情報などを、まるごと読むことができる唯一の月刊情報誌です。 マスコミ上に発信された大前研一の発言や、雑誌媒体へ連載している記事等が読め、新聞やテレビでは分からない多面的・国際的視野があなたの前に広がるでしょう。これからの激変する時代の指針として、21世紀のサバイバルツールとして、「大前研一通信」を是非、お役立てください。

今回は、決裂に終わった2月末にベトナム・ハノイで行われた2度目の米朝首脳会談を、日ロ交渉も参考にして言及している記事を巻頭に、【大前関連発言】としては、にわかに浮上してきた「衆参ダブル選」の憶測もある日本も含め、今年、総選挙のあるアジア(タイ、インドネシア、インド)の選挙を考察した記事に、大前研一が、日立のエンジニア時代に会社全体の5%位の特許を出していたというエピソードも含め、「考える力」の重要性を指摘した国際特許関連記事と、人工知能(AI)を親子で学ぶプログラミング講座を開講するp.schoolの連載記事を【プログラミング】として、また、港湾再開発で生まれ変わる世界の都市も例に、築地、勝どき、晴海の湾岸再開発プランの記事や、アパレル業界に革命をもたらした経営者:柳内正氏の資質に触れた記事、また、これからのAI時代に真価が問われる"デジタル・デイスラプション"時代の人材育成関連記事に加え、2/1に発効された日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)に絡み、欧州高級ワインを例にした内外価格差関連の記事を前半にご紹介します。

中盤には、【問題解決力】として、ドイツ屈指の銀行同士の大型統合、世界的な潮流がクレジット決済からデビッド決済に変わってきているという記事や、行政手続きを原則、電子申請に統一する「デジタルファースト法案」の関連記事に、【資産形成力】としては、日本の対米貿易・対米投資関連の記事、加えて、世界各国の人権状況に関する年次報告書を公表した米・国務省のポンンペオ長官が、特に人権侵害がケタ外れと指摘した中国に関する記事をご紹介します。

後半は、【BBTch】として、人間が日常の生活でどのように選択行動し、その結果どうなるのかを究明する経済学の一分野である「行動経済学」が変えるマーケティング戦略の番組紹介に、【英語】としては、ビジネスマンとしての夢を実現した卒業生ストーリーと、知って得する英語情報(BBTO)、更に、【MBAプログラム】では、BBT大学院とBond-BBT大学院アルムナイメンバー共同設立のBBT-Bond Toastmasters Clubのスピーチコンテスト活動報告、【BBT大学】としては、今期のBBT大学の新入学生で新入生総代として宣誓をしたラグビー元日本代表の霜村誠一さんをはじめ、元五輪選手など、多様な業界の方々が出席された春の入学式に関する報告を、【リーダーシップ】としては、「心理的安全性」の観点からチームの成長を促す新講座開講のリリースや集合研修の活動報告、【観光】としては、インバウンド2018総括セミナー関連記事など、AI時代の学びに関連した記事を中心に構成した、「世界の潮流 2019-20(AI時代に必要な学び編)」と題した特集号です。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2019年
5月5日
言語
JA
日本語
ページ数
38
ページ
発行者
ビジネス・ブレークスルー
販売元
CREEK & RIVER CO LTD
サイズ
19.8
MB
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2014年
日本の論点2015~16 日本の論点2015~16
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