大前研一通信 VOL.299 大前研一通信 VOL.299
大前研一通信

大前研一通信 VOL.299

    • ¥720
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発行者による作品情報

「大前研一通信」は様々な社会問題に対し、グローバルに活躍する経営コンサルタントの大前研一の発信や、総監修する双方向ビジネス専門チャンネル:ビジネス・ブレークスルー(BBT)の情報などを、まるごと読むことができる唯一の月刊情報誌です。マスコミ上に発信された大前研一の発言や、雑誌媒体へ連載している記事等が読め、新聞やテレビでは分からない多面的・国際的視野があなたの前に広がるでしょう。これからの激変する時代の指針として、21世紀のサバイバルツールとして、「大前研一通信」を是非、お役立てください。

今回は、常に「学び直し」をしなければ、デジタル・デイスラプション時代の経済の変化についていけなくなる現代において、「稼げるスキル」や給料などに関して大前研一が語った記事を【リカレント教育】として巻頭に、続けてアオバジャパン・インターナショナルスクール【A-JIS】情報として、英ケンブリッジ大学傘下のケンブリッジ大学国際教育機構認定校でもあるインターナショナルスクール運営開始のリリースに加え、【大前関連発言】、【資産形成力】としては、金融庁が6月に「老後資金が年金だけでは足りず、最大2000万円の不足額が発生する」という報告書を発表し、麻生太郎金融担当相が、正式な報報告書として受取らない考えを示して紛糾した問題に関し、年金議論の本質などに言及している記事に、厚生労働省がオンライン診療の指針改定案などを提示した医療関連記事も加え、【BBT ch】としては、企業は最新のバイオテクノロジーやデジタルヘルステクノロジーとどう向き合えばいいのかというヒントを解説した番組紹介記事を、更に、【問題解決力】として、認知症対策は、日本国内だけでは解決できる問題ではなく、また最近、クローズアップされている高齢ドライバーの交通事故割合は、実は、高齢者だけが高いわけではなく、その全体像を理解した上で「注意すべき人」を確認することが大事であると指摘した記事を、【外交問題】としては、日露平和条約締結に関し、プーチン大統領に北方四島の返還を納得させる方法に言及した記事に、イラン核合意を離脱した米・トランプ政権が、イランとの軍事的緊張が高まっても戦争はしないと裏事情を喝破した記事も前半にご紹介します。後半には、諸外国に比べて休み方が下手な日本人に対し、有給休暇を遠慮せず使ってやりたいことをすべきという記事に、【観光】としては、ツーリズム リーダーズスクール(TLS)一期生のインタビュー記事、【経営】としては、大前経営塾体験記を、【リーダーシップ】としては、その発揮に最も重要な「自己理解」を深める内容に特化した集合研修の活動報告を、【英語】としては、実践ビジネス英語講座(PEGL)の受講生奮闘記に、知って得する英語情報(BBTO)を、【BBT大学】としては、在学生の生の声を実感するオープンキャンパス開催報告とBOND-BBT MBAプログラムの中川講師が、東京工業大学大学院に登壇し行われた講義に関する記事を【MBAプログラム】としてご紹介するなど、リカレント教育と令和における日本の課題に関する記事を中心に構成した「令和日本の課題とリカレント教育」と題する特集号です。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2019年
8月5日
言語
JA
日本語
ページ数
36
ページ
発行者
ビジネス・ブレークスルー
販売元
CREEK & RIVER CO LTD
サイズ
18.6
MB
企業参謀(2014年新装版) 企業参謀(2014年新装版)
2014年
日本の論点2015~16 日本の論点2015~16
2014年
この国を出よ この国を出よ
2013年
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2012年
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2017年
大前研一通信 VOL.300 大前研一通信 VOL.300
2019年
大前研一通信 VOL.301 大前研一通信 VOL.301
2019年
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