島はぼくらと 島はぼくらと

島はぼくら‪と‬

    • 4.2 • 36件の評価
    • ¥770
    • ¥770

発行者による作品情報

この島の別れの言葉は「行ってきます」。きっと「おかえり」が待っているから。 瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。

ジャンル
小説/文学
発売日
2016年
7月15日
言語
JA
日本語
ページ数
432
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
1.9
MB

カスタマーレビュー

どさんこ41

評価は

3.5

辻村深月の他のブック

冷たい校舎の時は止まる(1) 冷たい校舎の時は止まる(1)
2008年
傲慢と善良 傲慢と善良
2022年
かがみの孤城 かがみの孤城
2017年
スロウハイツの神様(1) スロウハイツの神様(1)
2017年
鍵のない夢を見る 鍵のない夢を見る
2015年
朝が来る 朝が来る
2018年

カスタマーはこんな商品も購入

ネバーランド ネバーランド
2003年
でーれーガールズ でーれーガールズ
2014年
翼をください 下 翼をください 下
2015年
線は、僕を描く 線は、僕を描く
2021年
翼をください 上 翼をください 上
2015年
少女は卒業しない 少女は卒業しない
2015年