島はぼくらと 島はぼくらと

島はぼくら‪と‬

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発行者による作品情報

この島の別れの言葉は「行ってきます」。きっと「おかえり」が待っているから。 瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。

ジャンル
小説/文学
発売日
2016年
7月15日
言語
JA
日本語
ページ数
432
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
1.9
MB

カスタマーレビュー

どさんこ41

評価は

3.5

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