ツナグ 想い人の心得(新潮文庫)
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4.4 • 42件の評価
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発行者による作品情報
僕が使者(ツナグ)だと打ち明けようか――。死者との面会を叶える役目を祖母から受け継いで七年目。渋谷歩美は会社員として働きながら、使者の務めも続けていた。「代理」で頼みに来た若手俳優、歴史の資料でしか接したことのない相手を指名する元教員、亡くした娘を思う二人の母親。切実な思いを抱える依頼人に応える歩美だったが、初めての迷いが訪れて……。心揺さぶるベストセラー、待望の続編!(解説・深木章子)
カスタマーレビュー
競馬歴50ねん
、
辻村深月の
二作目となる本誌にも仰天。
次から次へと繰り出す話の数々。
想い人の心得、確かに受け取りました。
どさんこ41
、
ツナグの1作目より
よかった。これは面白かった。