源氏物語 ー 夢の浮橋
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4.1 • 7件の評価
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発行者による作品情報
『源氏物語』は、平安時代中期の女性作家、歌人、紫式部の作品。この作品は與謝野晶子に翻訳された。「56 夢の浮橋」である。日本の長編物語、小説である。初出は1972(昭和47)年2月25日改版。
カスタマーレビュー
moshikamoshika
、
おおおお〜
ようやく薫に浮舟が生きていたことが知れた。二人が会うことなく物語は終わり儚いばかり。でもあからさまにその後のことを書かないところがおくよかしく、可能性も秘めている。村s吉敷部の作家としての偉大さを感じるエンディングだった。