道徳の系譜学 道徳の系譜学

道徳の系譜‪学‬

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発行者による作品情報

ニーチェが目指したのは、たんに道徳的な善と悪の概念を転倒することではなく、西洋文明の根本的な価値観を転倒すること、近代哲学批判だけではなく、学問もまた「一つの形而上学的な信仰に依拠している」として批判することだった。『善悪の彼岸』の結論を引き継ぎながら、キリスト教的道徳観と価値観の伝統を鋭い刃で腑分けし、新しい道徳と新しい価値の可能性を探る。ニーチェがいま、はじめて理解できる決定訳!

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2009年
6月20日
言語
JA
日本語
ページ数
308
ページ
発行者
光文社
販売元
Kobunsha Co., Ltd.
サイズ
1
MB
善悪の彼岸 善悪の彼岸
2009年
善悪の彼岸 善悪の彼岸
1970年
ニーチェ入門 ニーチェ入門
1994年
これがニーチェだ これがニーチェだ
1998年
マンガみたいにすらすら読める哲学入門 マンガみたいにすらすら読める哲学入門
2017年
生の短さについて 生の短さについて
2010年
ツァラトゥストラ(上) ツァラトゥストラ(上)
2010年
ツァラトゥストラは こう言った 上 ツァラトゥストラは こう言った 上
1967年
善悪の彼岸 善悪の彼岸
2009年
ツァラトゥストラはかく語りき ツァラトゥストラはかく語りき
2018年
ツァラトゥストラ(下) ツァラトゥストラ(下)
2011年
ツァラトゥストラは こう言った 下 ツァラトゥストラは こう言った 下
1970年
破戒 破戒
1910年
古事記 古事記
1960年
変身 変身
1964年
こころ こころ
1918年
人間失格 人間失格
1952年