変な絵 変な絵

変な‪絵‬

    • 4.3 • 910件の評価
    • ¥1,600

発行者による作品情報

ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」! タイトルは『変な絵』。

見れば見るほど、何かがおかしい? とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。

いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!? その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる! 今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄のスケッチ・ミステリー!

※前作『変な家』の“キーマン”栗原も登場!

※購入者「全員特典」として、雨穴による第一章「風に立つ女の絵」オモコワ朗読動画(1時間)つき! 2023年10月までの配信を予定していますが、予告なく中断・終了する場合があります。

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2022年
10月20日
言語
JA
日本語
ページ数
183
ページ
発行者
双葉社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
16.9
MB

カスタマーレビュー

飛鳥(偽名)

こっちは本物

変な家は尺の都合もあってなのか、途中から展開が粗雑になったり、突飛な意見が次々と当たっていって厚さに反して一瞬で読めたイメージはあったが、こっちは色々と予想外で面白かった。
ただ読み終わるのは早い。2時間かからない。
一つ一つが単独の物語だと思わせるには仕方無かったのかもしれないが、事件の時系列が分かりにくかったのが勿体ない。しかしこのストーリー、満足は出来ると思う。

めろんぱん太郎

相変わらず面白い!

変な家も面白かったですが、この作品はさらに怖さと複雑さが進化した感じ。
めちゃくちゃ好きです。
小さめのどんでん返し…?が何度か起きていて、「おぉ…」って感じでした。
あとは相変わらずの読みやすさ!!
変な家とはまた違った書き方でしたが、すらーっと入ってくる感じで2時間弱で読めました。

ぴーと444

一気読みした

第1章鳥肌たった。

准教授・高槻彰良の推察10 帰る家は何処に 准教授・高槻彰良の推察10 帰る家は何処に
2024年
鸚鵡楼の惨劇 鸚鵡楼の惨劇
2015年
准教授・高槻彰良の推察8 呪いの向こう側 准教授・高槻彰良の推察8 呪いの向こう側
2022年
自薦 THE どんでん返し 自薦 THE どんでん返し
2016年
彼女が恐怖をつれてくる 彼女が恐怖をつれてくる
2004年
時鐘館の殺人 時鐘館の殺人
2012年
変な家 文庫版 変な家 文庫版
2024年
変な家2 ~11の間取り図~ 変な家2 ~11の間取り図~
2023年
変な家(1) 変な家(1)
2023年
変な家(4) 変な家(4)
2024年
変な家(2) 変な家(2)
2023年
変な家(3) 変な家(3)
2024年
死刑にいたる病 死刑にいたる病
2017年
十角館の殺人〈新装改訂版〉 十角館の殺人〈新装改訂版〉
2007年
近畿地方のある場所について 近畿地方のある場所について
2023年
新装版 殺戮にいたる病 新装版 殺戮にいたる病
2017年
連続殺人鬼カエル男 連続殺人鬼カエル男
2011年
元彼の遺言状 元彼の遺言状
2021年