



母性(新潮文庫)
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3.5 • 272件の評価
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発行者による作品情報
女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。母親は言葉を詰まらせる。「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。世間は騒ぐ。これは事故か、自殺か。……遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、突如奪い去られていた。母の手記と娘の回想が交錯し、浮かび上がる真相。これは事故か、それとも――。圧倒的に新しい、「母と娘」を巡る物語(ミステリー)。(解説・間室道子)
カスタマーレビュー
オリコう。
、
これどう言う事?
なんだか矛盾点の多い内容だなと思いながら、途中つまらなくなってしまって読み終わりまで時間を要した事も重なり、結果何が言いたいのかがさっぱりわからなかった
しかし、解説を読んで理解しました
嘘や妄想で物語を進めるのはファンタジーやSF小説だけにして貰いたいと言うのが感想です