真夜中の底で君を待つ 3
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- ¥250
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発行者による作品情報
愛に飢えた君、愛を諦めた君へ。
汐見夏衛が贈る、成長と再生の物語。
「真夜中の底で君を待つ」は、1、2、3のシリーズ作です
APPLE BOOKSのレビュー
それぞれが抱えている過去の傷。言葉の持つ力を信じて、その先へ。
カスタマーレビュー
はななはちっち
、
泣きまくりました
更紗と仁科さんの言葉を読んでいくうちに、自分の心に知らずに押さえていた栓のようなものが取れて次々と溢れ出し、涙となって出ていきました。今までたくさん本を読んできましたが、こんなに泣いた本は久しぶりです。あなたに出会えてよかったです。おかげさまで、心がすっきりしました。何度も読みたい本です。
ベスマッド
、
最後
仁科さんの過去が明らかになり驚いた。お父さんから縛られる中少女と出会い自分の力で道を切り開いていく姿がかっこよかった。更紗さんが自分の気持ちを言葉にすることを怖がらずに向き合うようになってお父さんとも良好な関係になれて本当に嬉しく感じた。幼い頃にも仁科さんとあっていることを知った時昔から更紗さんは仁科さんに救われていたのだなと感じた。