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発行者による作品情報

2次予選での課題曲「春と修羅」。この現代曲をどう弾くかが3次予選に進めるか否かの分かれ道だった。マサルの演奏は素晴らしかった。が、明石は自分の「春と修羅」に自信を持ち、勝算を感じていた……。12人が残る3次(リサイタル形式)、6人しか選ばれない本選(オーケストラとの協奏曲)に勝ち進むのは誰か。そして優勝を手にするのは――。

ジャンル
小説/文学
発売日
2019
4月10日
言語
JA
日本語
ページ数
298
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
4.9
MB

カスタマーレビュー

taakswg

コンクールの結果は

当たらずとも遠からずといったところで、
そこに対してのサプライズやひねりはなく、
ただただ音楽の深く深く、根源にある核なる部分が
人間の人間たる意味、自然の中に無作為に溢れるものであること、音楽の尊さが熱く書き連ねられていました。

高島明石と栄伝亜夜のシーン。
そして菱沼賞、奨励賞の受賞を告げられるところは、胸がたぎりました。

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