十二支考
蛇に関する民俗と伝説
発行者による作品情報
明治時代の日本の博物学者、生物学者(特に菌類学)、民俗学者南方熊楠。『十二支考(蛇に関する民俗と伝説)』は底本の「「十二支考(上)」岩波文庫、岩波書店」では「文学・評論」としてまとめられている。本書で登場するのは、「名義」「産地」「身の大きさ」「蛇の特質」「蛇と方術」「蛇の魅力」「蛇と財宝」「異様なる蛇ども」「蛇の足」「蛇の変化」「蛇の効用」「(付) 邪視について」「(付) 邪視という語が早く用いられた一例」など収録されている。
明治時代の日本の博物学者、生物学者(特に菌類学)、民俗学者南方熊楠。『十二支考(蛇に関する民俗と伝説)』は底本の「「十二支考(上)」岩波文庫、岩波書店」では「文学・評論」としてまとめられている。本書で登場するのは、「名義」「産地」「身の大きさ」「蛇の特質」「蛇と方術」「蛇の魅力」「蛇と財宝」「異様なる蛇ども」「蛇の足」「蛇の変化」「蛇の効用」「(付) 邪視について」「(付) 邪視という語が早く用いられた一例」など収録されている。