瓶詰地獄
発行者による作品情報
明治時代のは日本の禅僧、陸軍少尉、郵便局長、小説家、詩人、SF作家、探偵小説家、幻想文学作家夢野久作。『瓶詰地獄』は底本の「「夢野久作怪奇幻想傑作選 あやかしの鼓」角川ホラー文庫、角川書店」では「文学・古典」としてまとめられている。本書で登場するのは、「第一の瓶の内容」「第二の瓶の内容」「第三の瓶の内容」など収録されている。初出は「猟奇」1928(昭和3)年10月。
カスタマーレビュー
バナナジュースしか勝たん
、
寝る前に読むべき本ではない
夜中に大学の友人に勧められて読みました。
何度読み返しても自分の中に納得の得ることができる答えは見つからず。
気付いたらお日様とこんにちはしてました。
考察が好きな人はとことんのめり込むことができると思いますが、まず間違いなく結論は出ません。
泥沼にハマりたい人は是非おすすめの一冊です。抜け出せなくなっても知りません。
まさに瓶詰地獄ですね。
てへっ
1473229
、
鳥肌物!
頭の中を色々な考察がずっとグルグルまわってるから、ずっと鳥肌が止まりません。
この本を読む前にネット等で考察を見てはいけません。重要な謎と矛盾点は読者が二回程度読めば絶対気づけますので。気づいたとき本当に鳥肌ですよ。
夢野久作の手のひらで踊らされてる感が凄いです。
中学生ですが普通に読めました。学生さんにもオススメです!是非!