硝子戸の中
発行者による作品情報
明治時代のは日本の小説家、評論家、英文学者夏目漱石。本名、金之助(きんのすけ)。『硝子戸の中』は底本の「「夏目漱石全集10」ちくま文庫、筑摩書房」では「 評論・文学研究」としてまとめられている。本書で登場するのは、「(第一~三十九)」などが収録されている。初出は「朝日新聞」1915(大正4)年1月13日~2月23日。
カスタマーレビュー
ヨシヨリモト
、
ちょっと残念
大変面白く読んだ。ただ二箇所ばかり、文章が途切れているのは残念であった。34章の終わりと、その後にあった。