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発行者による作品情報

「あらゆるものは通り過ぎる。誰にもそれを捉えることはできない。僕たちはそんな風に生きている」1970年8月、帰省した海辺の街。大学生の〈僕〉は、行きつけのバーで地元の友人〈鼠〉と語り明かし、女の子と知り合い、そして夏の終わりを迎える。過ぎ去りつつある青春の残照を鋭敏にとらえ群像新人賞を受賞した、村上春樹のデビュー作にして「初期三部作」第一作。

ジャンル
小説/文学
発売日
2004
9月15日
言語
JA
日本語
ページ数
168
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
477.7
KB

カスタマーレビュー

シヅ郎

1

文学作品に対し無知だからかわからないけど、良いのかがわからなかった。
でも日々、夜に抱えるようなモヤモヤをどこか掴んでいるような気のする文章だった。面白いかはわからないけど退屈ではなかった。

Slime1072

村上春樹のデビュー作品

「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」
彼のあまりにも有名な一文は、この小説から生まれた。あるひと夏の思い出を、村上らしい独特な文体と作風で描ききった不朽の名作である、と思う。

東の独裁国家

201611読了

読めば読むほど味が出てくる。章割というか、話の区切りが、ポツポツあってついていくのが大変だけど、何だろう、こんな感じ良いなって思う。

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