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発行者による作品情報

肌をさされてもだえる人の姿にいいしれぬ愉悦を感じる刺青師清吉が年来の宿願であった光輝ある美女の背に蜘蛛を彫りおえた時、今度は……。性的倒錯の世界を描き、美しいものに征服される喜び、美即ち強きものである作者独自の美の世界が顕わされた処女作「刺青」。作者唯一の告白書にして懺悔録である自伝小説「異端者の悲しみ」ほかに「少年」「秘密」など、初期の短編全7編を収める。

ジャンル
小説/文学
発売日
1969年
8月5日
言語
JA
日本語
ページ数
252
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
3.2
MB

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