ざしき童子のはなし ざしき童子のはなし

ざしき童子のはな‪し‬

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発行者による作品情報

大正~昭和期の童話作家、詩人である宮沢賢治の短編。初出は「月曜」[1926(大正15)年]。①座敷で箒の音がするが、誰もいない。②十人の子供が丸くなって遊んでいるといつの間にか十一人になっている。③みんなで遊ばないと決めた子が、いつの間にか座敷の真ん中に座って泣いている。④北上川の朗妙寺の渡し守が、正装をした子供から聞いた話。ざしき童子のエピソードの集成。

ジャンル
小説/文学
発売日
2015年
4月11日
言語
JA
日本語
ページ数
3
ページ
発行者
Public Domain
販売元
Public Domain
サイズ
22.8
KB

カスタマーレビュー

☆*:.。 .。.:*☆

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何とも不思議なはなし。

なんだか絵本を読んでるみたいな暖かさがあるような…

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